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2014/03/13

Tシャツ&シャツコーデ

春目前! いきおい余ってTシャツを大量にフライングゲットしたので、今日はTシャツを活かしたレシピを。

Tシャツは基本的にK値低めのアイテムです。
何気なく穿き古したジーンズやスウェットなんかと合わせちゃうと、おでかけ着としてはK値が低すぎてしまいます。

手っ取り早いのはK値高めアイテムであるシャツ(ブラウス)と組み合わせること。
これで一気にコギレイに見えてきます。

Tシャツ(ユニクロ)=5K
デニムシャツ(H&M)=6K
カラーチノパンツ(H&M)=6K
ドレスシューズ(ベルンハルトウィルヘルム)=9K
TOTAL= 6.5K

白無地シャツならもっとK値が高く7Kくらいあるんですが、デニムシャツでも6Kはあるから充分。
ちなみに全身ファストファッション(安い)でまとめたので、靴だけ高い(K値もプライスも)の履いてメリハリをつけてみました。←中級テクニック

「オン・ザ・シャツ」にしても着れちゃうんで、
なんと全く同じ服で2コーデ組めるという。
(シャツ腰巻き、って手もあるんで3コーデか)
低K値でワンパターンになりがちなTシャツの、
秘められたポテンシャルの高さを感じませんか?
ちなみにK値には変化無いので6.5Kのまま。

  

 じゃ上着は??
K値の高いトレンチコート(8K)を着たかったんで、
帽子は逆にK値の低いキャップ型をチョイス(5K)

Tシャツ(ユニクロ)=5K
デニムシャツ(H&M)=6K
カラーチノパンツ(H&M)=6K
ドレスシューズ(ベルンハルトウィルヘルム)=9K
トレンチコート(H&M)=8K
キャップ(BEAMS)=5K
TOTAL=やっぱり 6.5K

 

ちなみに、いつも言ってますが「色合わせは二の次三の次」ですよ?
ヘンテコな色合わせでもK値さえ6~7Kくらいならそれなりの見え方になるものです。
逆にK値が低すぎたり高すぎたりすると、どんなにうまい色合わせをしててもダサく見えちゃいます。
 
手持ちのTシャツならどの色でもOK!
 
 

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