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2016/12/16

書店さんから写真掲載OKいただいたので

本日12/16、渋谷TSUTAYAさんにお邪魔しました。
ちょっと前に改装して二子玉TSUTAYA家電みたいにめちゃめちゃオシャンティになった本屋さん。
聞けば今日の朝届いたばかりだという拙著『マンガde学ぶ大人のおしゃれ』がこんなにたくさん並んでいるではないですか!


ありがたい。
憧れのシブツタにこんなにも大々的に置いていただけるなんて。。。
そして目の前で立ち読みしてた方が、そのままお買い上げになってくださるじゃないですか。
もちろん、その後ろ姿に手を合わせて拝んでおきました。みなさん、本当にどうもありがとうございます!出版不況の今、少しでも多く売れて、書店さん、出版社さん、買ってくださった方、読んでくださった方、その他携わってくださった方みなさんにが幸せになってくれることを切に望みます。


あ、渋谷TSUTAYAさんたら前作『大人のための私服の教科書』もいまだに平置きしてくれてるんですよ? それも、壁面のめっちゃいいポジションに。すごくないですか? 発売から3年も経つのにこの扱いは、すごく貴重でとてもありがたいことです。こっそり拝んでいるところを、他のお客さんに見られ怪訝な顔をされてしまったことは内緒です。


全国書店、オンライン書店にて絶賛発売中!!

『マンガde学ぶ大人のおしゃれ(飛鳥新社)』
原作:久保田卓也 漫画:矢島光

★Amazon★
http://amzn.asia/9TnML7q


★その他通販サイト一覧★
http://www.asukashinsha.co.jp/book/b252745.html


Enjoy Fashion!!


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10 件のコメント:

  1. はじめまして。
    先日『マンガde学ぶ大人のおしゃれ』を購入しまして、楽しく読ませて頂いています!
    私もよく悩んでしまうことが描かれていて、
    悩みに答えをもらえてとても勉強になっています。

    読み進めると白シャツについて疑問に思ったことがありましたので、図々しいですがコメントさせて頂きました。

    15ページ一コマ目に「白シャツならユニクロで十分だし!」とあるのですが、
    71ページ最後のコマでは「安いと頼りない...。/高いとやっぱりキレイ。」「特に綿100%シャツだとシワや襟の感じに大きな違いが!」と書いてありました。

    これはユニクロは例外と捉えていいのか、やっぱり高いシャツの方がおすすめなのか、解釈に少し困ってしまいました。

    白の綿100シャツはやはり値段相応ということなのでしょうか?
    またそうでなければ、ユニクロのシャツのどういう点が優れているから「十分」なのか、ぜひ教えて頂きたいです。

    私の認識違いがありましたら申し訳ございません。
    長々と書いてしまってすみませんが、
    ご意見をお聞かせ頂けると嬉しいです。
    どうぞよろしくお願いします。

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    1. Mikaさま

      はじめまして、コメントありがとうございます!
      71ページで言っている「安いと頼りない」は、ユニクロよりもっと安価な店のブラウスを指しています。つまり、

      (1)1,000円ブラウス<安>
      (2)ユニクロブラウス<普通>
      (3)高級ブラウス<高>

      の3段階に大別して、白シャツなら取り急ぎ(2)で充分事足りますよ、おしゃれ中級者なら「値段のメリハリ」を効かせるために(3)を取り入れるのも良いですよ~・・・ということです。
      お答えになりましたでしょうか?

      ちなみにユニクロの白シャツが優れている点は「値段のわりに生地・縫製がしっかりしていて、誰にでも無難に似合う攻めすぎてないシルエット」です。汚れや黄ばみの目立つ白シャツは、2~3回の洗濯でヘタる生地や縫製だと困りますので。それに、汚れて買い替えることになってもユニクロくらいの値段なら負担も少ないですから。

      このたびは『マンガde学ぶ大人のおしゃれ』をお買い上げいただき、どうもありがとうございました。一冊にできるだけたくさんの情報を詰め込もうとしたので、混乱してしまう部分があったのかもしれません。申し訳ないです。
      また分かりにくい部分がありましたら、ぜひコメントしてください!スペースの許す限りお答えいたしますので!

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  2. 久保田さん
    はじめまして。えりかと申します。
    「マンガde学ぶ大人のおしゃれ」、面白かったです!
    とくに、「同窓会に着ていく服を選ぶ」話で、自分が同級生にどう思われたいかという本音が出るシーンにおおおと胸を打たれました…。
    自分の身体や雰囲気に合うものを身に付ける、ということが第1段階だとしたら、第2段階に、「ファッションでどんな自分を表現したいのか」というゴールを持ってそこに近付ける、ということがあるんだなぁと読みながら思いました。
    1と2、両方について書いてある(しかもわかりやすく)本、そういうことを教えてくれるスタイリストさんって、なかなかいないと思うので、すごく有難いです。

    私はまだまだおしゃれ道を歩き出したばかりですが、精進します…!
    質問等ではないのに長々書いてしまいましたm(__)m
    久保田さんの今後のご活躍を陰ながら応援しております。

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    1. えりかさん
      はじめまして、こんにちは。
      「マンガde…」読んでいただきありがとうございます!
      本当はまず「どんな自分を表現したいか(1)」があってから「じゃあそのために何をどんな風に身に付けるか?(2)」を考えていくと、服に着られていない自然なオシャレになれると思いますよ(´ω`*)
      おっしゃるとおり、ファッション誌もテレビも(2)ばかりで、肝心の(1)が無視されてますもんね。ひとりひとりに合わせた(1)のやり方を、これからもお伝えしていければと思います。
      えりかさんもぜひ!ご自分の魅力を引き出すオシャレを楽しみながら試行錯誤してみてくださいね!

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  3. 久保田さん
    ご返信ありがとうございます!
    なるほど、どんな自分を表現したいのか、が最初にないから、何を身につけてもしっくりこないのかも。。これからも試行錯誤してみます!
    ありがとうございました😊

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  4. 度々失礼します。
    追加で質問なんですが、、
    久保田さんは
    「どんな自分を表現したいか(1)」
    っていうのは、どういうふうに見つけましたか…?そういう「なりたいモデル」が見つけられない場合、どうしたらいいのかなぁと思いまして(^^;;素敵だなぁと思う人はいても、なかなか自分を重ねられないんです。漠然とした質問で申し訳ないのですが、久保田さんが見つけたきっかけがありましたら教えていただきたいです。

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    1. えりかさん
      「どんな自分を表現したいか(1)」というのは、「〇〇さんみたいになりたい」というロールモデル探しではなく、「どういうイメージとして他人の目に映りたいか」を考えてみるということです。
      若く見られたいのか、クールビューティに見られたいのか、賢く見られたいのか、セクシーに見られたいのか。。。
      私の場合は「背が高く」「さりげなくタダ者ではない」風に見られたいです。理由はあと5cm身長が欲しかったコンプレックスと、仕事上見た目からプロっぽさを醸し出したいからですw
      というわけで、比較的細身でシルエットのきれい(=背が高く見える)な、無地のブランド服(=さりげなくタダ者でない感)を着ることが多いですね。えりかさんはどう見られたいですか?

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  5. 丁寧に返信していただき、大変有難いですm(__)m
    なるほど…!明確なイメージ、適切なアプローチですね…!
    私は先日「スナックにいそう」と言われて大変落ち込みました。子供のころから年上にみられる大人顔(老け)と太目なことがコンプレックスです。
    それと、ちょっとデザインが変わっている個性的な服や華やかな色遣いが好き、でもごちゃごちゃ加えるのは嫌い、です。艶やか(女性的?)な雰囲気も好きです。
    希望が多いですね、、、
    ですので本音は「若く、ユニークな個性をもっている華やかで洗練された女性」に見られたいです。
    華やかなのに洗練されているって矛盾していますね。
    色遣いは華やかに、でも使うアイテム数は最小限にすると両立できるのかな。。
    「どう見られたいか」は優先順位は、次第に絞られていくものでしょうか?いろいろ質問してすみません><

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    1. えりかさん
      毎日1個づつ、表現してみるのはどうですしょう?最初から同時に複数のイメージをコーディネートで表現するのはプロでも難しいです。
      たとえば「今日は"若々しい私"を表現するコーデを組んでみよう」「明日は日曜日だし"華やかな私"を」……って感じで。慣れてきたら、二つ以上を同時に表現できるようになるはずです。

      それと「ユニーク」や「華やか」は服で表現しやすいイメージですが、難しいのは「洗練された女性」です。もしかすると、えりかさんは比較的華やかなハッキリめのお顔立ち(またはメイク)なのではないですか?その場合、カウンターになるように少し地味に感じるくらいシンプルな服装が似合うと思います。さらに体型が丸めなのであれば、カウンターとしてシャープなシルエットとハリのある素材の服が良いでしょう。(襟つきシャツやプリーツスカート等)
      えりかさん本人は「地味で物足りないな」と感じるくらいでも、他人はえりかさんのお顔立ち込みで全身を見るので、実はちょうど良いのです。シンプルでシャープな服は、洗練された女性に見せてくれますよ。

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    2. 久保田さん
      丁寧にご返信いただき、本当にありがとうございました。確かに、一度にいろんなことをやろうとして、けばくなっていたかも…と初めて気が付きました。アイメイクもリップも濃いめで花柄(大きめ柄)のスカートとかはいていました。これからは顔込みで考えて、濃いポイントはひとつにするようにしてみます。勉強になります!有難うございました。

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